志度のあまちゃん

今日は志度のあまちゃんのお話を

志度には一人の海女の悲しい伝説が伝えられています

1300年頃前、天智天皇の頃。藤原鎌足が亡くなり、唐の第3代皇帝、 高宗に嫁いで見た娘は父の追善のため、三つの宝物を贈った。しかし、都へ の船が志度浦に差しかかると、三つの宝物のうち「面向不背の玉」が龍神に奪われてしまった。
鎌足の息子 不比等は玉を取り戻すため、身分を隠して志度へ渡り海女と契り、一子房前をもうけた。不比等は数年後、素性をあかし、玉の奪還を海女に頼む。海女は「私が玉を取り返しで来ましょう。その代わり、 房前を藤原家の跡取りに約束してください」と龍宮に潜っていった。腰に命 綱をつけた海女の合図があり、不比等が綱をたぐると、海女の手足は竜が食いちぎっていた。が、十文字に切った乳房の下には玉が隠されていた。
房前は藤原家を継ぎ、大臣に出世した。ある日、不比等から母の死の理由を聞か され、志度を訪問。千基の石塔を志度寺に建て、菩提を弔った。


ちょっと日本史は苦手なあなたのために、落書しました(笑)
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本堂のすぐわきにある「海女の墓5輪塔群」30数基の墓塔
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もともと志度寺は、海洋技能集団海士族の尼僧 凡園子(おおしそのこ)が霊木を刻み、十一面観音(かんのん)像を彫り、精舎を建てたのが始まりと言われ、その後、藤原鎌足の息子、藤原不比等が妻の墓を建立し「志度道場」と名づけたそうです。

藤原4兄弟のうち、最も政治的才能を発揮し一族をリードしたのが房前です。
古代日本の海を支配していた海士族(海女=海士)と関係を結ぶことによって海路を確保し、大陸貿易の利益を独占して朝廷での発言力を増大していったという推論もあります。

志度寺書院の無染庭は、海女の玉取り伝説の情景を七個の石と苔むした岩、そして庭一面に敷き詰めた白砂で表現しています。
(作庭:重森三玲)
IMG_4159.jpg

庭を眺めながら古代歴史に思いをはせてくださいね

志度寺の年中行事をみると、6月16日は凡園子忌なんだそうです。
海を操る尼僧に会ってみたくなりました(笑)


IMG_4151.jpg

参考 2013年10月19日 四国新聞「かがわの都市伝説」
   四国八十八ケ所霊場会 公式ホームページ


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Re: No title

鍵コメさま 

コメントありがとうございます。
記事書きながら、「凡園子」なる女性を知りたくなりました。
今年の本屋大賞が「村上海賊の娘」でしたから、この物語を小説にしたいという住職さまの気持ちが少しわかりました(笑)

No title

こんにちは。
先日の師匠の志度寺編のブログが中途半端で許せなかったのですね!
今日のブログで志度寺についてよく理解できました。
前回訪れたときは何も知らずに庭も見ていないので
次回訪問時は古代歴史を感じながら庭をじっくりと
拝見してみたいと思います(^^)/

No title

落書きお上手ですね 茶坊たがわさん、こんにちは。
今度、たがわ家?の家系図もお願いします♪
伊賀かなぁ~ 甲賀かなぁ~ (笑)

しかし、ちょっと切ない物語ですねぇ。
男なら自分で奪還しないと。。

ピンクに白が混ざった花も可愛く撮れましたね!
花梨っぽいですが、何ですか??

Re: No title

ボスプルさま  こんにちは。

> 先日の師匠の志度寺編のブログが中途半端で許せなかったのですね!

師匠にそんな~従順な弟子ですよ!
でも中途半端だったかな(笑)
雨ふったそうですからね(@_@)


> 今日のブログで志度寺についてよく理解できました。
> 前回訪れたときは何も知らずに庭も見ていないので
> 次回訪問時は古代歴史を感じながら庭をじっくりと
> 拝見してみたいと思います(^^)/

はい、私も知りませんでした。
知ると面白いですね♪
また志度寺にお寄りくださいね♪
さいこ姫も取材に来るそうです(笑)
紅葉も撮らなきゃね(^^♪

Re: No title

やすろぐさま こんんちは。

> 落書きお上手ですね 茶坊たがわさん、こんにちは。

らくがきは無意識にしています。特に授業中とか、会議中とか(笑)

> 今度、たがわ家?の家系図もお願いします♪
> 伊賀かなぁ~ 甲賀かなぁ~ (笑)

忍者は武家で、由緒正しい家柄ですよね。
私のとこは、名もない庶民です(笑)

姉が嫁いだ たがわ家は村長もした家で、慕う村民が建ててくれたおおきな墓標が屋島駅にあります。
すごいんですよ♪

> しかし、ちょっと切ない物語ですねぇ。
> 男なら自分で奪還しないと。。

ねえ、やすろぐさんなら飛び込んで竜と闘いますよね♪
軟弱な不比等さん!

ほんとは、人心を掌握するためのフィクションかな?
実際志度の人は、この物語に心酔し、来月7月16日の海女の命日には市(いち)がたちます。

でも竜がいるほうが楽しいので、志度には竜がすんでることにしとこ(笑)

> ピンクに白が混ざった花も可愛く撮れましたね!
> 花梨っぽいですが、何ですか??

なんでしょう花博士!(*_*;

No title

こんばんは。
歴史は苦手ですけど、イラスト入りの部分を見るのは好きですよ。
そうそう、志度寺に何回も行っていながらこの景色は見たことない
んですよ。また忘れた~

No title

こんばんは~

ダブルポチからのコメ~

再婚のラブ系のドラマの元祖ですかね~

私は 「東京ラブストーリー」 で 毎日泣けます!

「かんち!」

今度生まれ変わったら 鈴木保奈美さんになりたい!

と いったら 昭和が 「あの親から無理!」 と .......

父は新渡戸稲造 母は 京歌子か100万本の薔薇のひと



私は....私は 若い頃は 薬師丸ひろこ や 片平なぎさって言われてましたが

どっちも 中途半端!


最近は もこみちとか ありよしとか ボーイジョージとか 皆男!

旦那は 篠沢教授と .......

Re: No title

カワイさま  こんばんは。

> 歴史は苦手ですけど、イラスト入りの部分を見るのは好きですよ。

でしょ!
文字だけ読むと、読むと同時に消えていいって、何が何だかわからなくなります(笑)

> そうそう、志度寺に何回も行っていながらこの景色は見たことない
> んですよ。また忘れた~

あ~あ~あ~ 前にも言ったのに~
書院はお薦めですよ♪ 

Re: No title

ラブママさま  こんばんは~

> ダブルポチからのコメ~

ありがとうございます。

> 再婚のラブ系のドラマの元祖ですかね~

再婚でなくて、海女ちゃんは愛人ですね('_')

> 私は 「東京ラブストーリー」 で 毎日泣けます!
> 「かんち!」

小田和正のあの曲がかかっただけで、胸がキュンとなりますねe-266

> 今度生まれ変わったら 鈴木保奈美さんになりたい!
> と いったら 昭和が 「あの親から無理!」 と .......
> 父は新渡戸稲造 母は 京歌子か100万本の薔薇のひと
> 私は....私は 若い頃は 薬師丸ひろこ や 片平なぎさって言われてましたが
> どっちも 中途半端!
> 最近は もこみちとか ありよしとか ボーイジョージとか 皆男!
> 旦那は 篠沢教授と .......

だんだん、どんな感じかわからなくなりました(笑)

No title

上記事、コメ欄クローズの所
失礼しますね 茶坊たがわさん、こんにちは。

歴史を感じる路地裏の隙間から
近代的構造物の瀬戸大橋がのぞき見え
その階段を上がってくる女性の赤いパラソルが
とても印象的です♪
「そのままじゃん!」by皆さん

写真に黒を写し込むと画が引き締まるって
本で読みましたよ^^

Re: No title

やすろぐさま こんにちは

> 上記事、コメ欄クローズの所
> 失礼しますね 茶坊たがわさん、こんにちは。

ようこそ(笑)

> 歴史を感じる路地裏の隙間から
> 近代的構造物の瀬戸大橋がのぞき見え
> その階段を上がってくる女性の赤いパラソルが
> とても印象的です♪
> 「そのままじゃん!」by皆さん

赤が効いていますよね。

> 写真に黒を写し込むと画が引き締まるって
> 本で読みましたよ^^

メモメモ!
お花のバックも黒だと良いときいたし。
黒を使いこなすと面白いですね。
紅葉の赤とを活かす黒!(笑)

こんにちは。
コメ欄閉まっているのに我慢出来なくてコメしてる人がいるのでお邪魔しました。
赤い傘は凄く引き立ちますね!
女性が着物きていたらなお良かったのですがさすがにあの場所では無いかな(⌒-⌒; )
こんな素敵な眺めの撮影スポットに出会ったら茶たがわさんに着物着て赤い傘さして歩いてもらわなければ!

Re: タイトルなし

ボスプルさま こんばんは。

> コメ欄閉まっているのに我慢出来なくてコメしてる人がいるのでお邪魔しました。

ようこそ、おこしやす♪
京都の夜、堪能されたんですね♪

> 赤い傘は凄く引き立ちますね!
> 女性が着物きていたらなお良かったのですがさすがにあの場所では無いかな(⌒-⌒; )
> こんな素敵な眺めの撮影スポットに出会ったら茶たがわさんに着物着て赤い傘さして歩いてもらわなければ!

モデル料、高いですよ~(笑)

この構図、ほんといいですよね。瀬戸大橋が少し見えるのがいいですね♪
お店は2016年6月28日に閉店いたしました ご愛顧ありがとうございました

住所:高松市牟礼町
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Author:UP
オーナーの妹で写真初心者です。さぬき市多和でNPOの仕事もしています。
写真は、お料理を撮るためにはじめました。