「柏原宏写真展」のご案内



今回の作品展は前期「三嶺」、後期「蒜山」の2部構成です。
遠くの方のために
三嶺(みうね/さんれい)は、高知県と徳島県にまたがる山。標高1,894メートルで、高知県の最高峰です。
蒜山(ひるぜん)は、岡山県真庭市北部と鳥取県倉吉市南部に跨って位置する火山です。
下の《管理人の自習室》に書きましたが、柏原さんは「引き出し」をたくさん持ってらっしゃる写真家さんなんでしょうね♪
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ぜひ、ご覧ください

《管理人の自習室》
何となく撮るから抜けだそう
なんとなくシャッターを切っている。広い風景ばかり見ている。あるいは写真はドラマチックでなければという思いが強すぎて、そのような場面ばかりを追い求めるあまり視野が狭くなって「いないでしょうか?
ポイントはあまり難しく考えないこと。モノの見方の引き出しを増やすことです。ヒントになる言葉が「具体性」。つまり、具体的に”ここを見よう”ということがわかっていれば、視点が定まり、撮るものもハッキリしてきます。
(フォトコン編集部から)
管理人はお店にはでていませんが、サービス業です。
管理人の仕事のポリシーもまた引き出しをふやすこと。
先日テレビで、笑福亭鶴瓶さんも『どんな弾が飛んできてもいけるように、しこんどく』と言われてました。
写真はその人そのものだというのもわかるような気がします。
よく学び、よく遊び、モノの見方の引き出しを増やすのが大事なんですね♪







ありがとうございます。